芳之助の俳句日誌
孫 3歳 母 みつ 家  族 明るい社会へ 趣味・風景
家族 (妻・次女・猫)(長女・長女の夫・孫・犬)

親の風邪 大したことなし アコーデオン

アコーデオン 飽いてレコード 娘の窓

婿殿に つき合い焼酎 湯を多く
   (長女一家来訪 孫と遊んでいる時調子よく)

いつからか家風となってケーキ食べ
   (次女ケーキ買って帰る、そうか妻の誕生日だったか)

今着なきゃ 着るときなかろう 和服着る

ヂヂ痔なの それならババが アソビマショ

婿といて 初場所楽日 軽く酒
   (一敗どうしで決勝戦、朝汐を破り琴優勝)

妻は妻 妻の生きがい いしずえ会

娘出たあと 朝の食卓 チョコレート(バレンタインデーとか)

春の昼 娘が支払う レストラン
      (次女のおごりで末広にビフテキを食べに行く)

春眠を アコーデオンで 起こされる


孫預け 学業通信 つける娘

妻と昼餉 春の九州 旅プラン
日誌に使われたノート ブランデー ケーキの甘さ 誕生日(六十五才の誕生日)

妻帰り 我が家の花器に 桜差し